Dictionary オブジェクト(連想配列)に登録されたキー(key)と値(item)を削除(Excel VBA)

【本日のミッション】

Excel VBAでDictionary オブジェクト(連想配列)に登録されたキー(key)と値(item)を削除せよ。

ミッションの概要

Dictionary オブジェクト(連想配列)に登録されたキー(key)と値(item)を下記2パターンの削除をするのが今回のミッションです。

  • 指定したキー(key)と値(item)のみを削除
  • 全てのキー(key)と値(item)を削除

Removeメソッドで指定したキー(key)と値(item)を削除

Removeメソッドにkeyを指定すると、Dictionary オブジェクトに登録されたキー(key)とキー(key)に関連付けられた値(item)を削除します。

メソッド説明
Remove key指定したキー(key)と値(item)を削除します。
(指定したキーが存在しない場合はエラーになります。)
Dictionaryオブジェクト.Remove key

指定したキー(key)が登録されていない場合は、エラーになるので、キー(key)があらかじめ登録されているか確認する必要があります。
Dictionary オブジェクト 実行時エラー 457 を出さないために 指定したキー(key)が登録されているか確認する(Excel VBA)

下記プロシージャは、Dictionaryオブジェクト「dic_d」のキー「かつ丼」・値「6」を削除します。

dic_d.Remove ("かつ丼")

インデックス番号「3」のキーは「かつ丼」です。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
インデックス番号「3」のキーは「中華そば」になります。

Dictionary オブジェクトを削除する

メソッド説明
RemoveAll全てのキー(key)と値(item)を削除します。
Dictionaryオブジェクト.RemoveAll

RemoveAllメソッドを使うと、Dictionary オブジェクトに登録された全てのキー(key)と値(item)を削除します。

キー(key)と値(item)を全て削除しても、Dictionary オブジェクトは中身が空っぽのまま使える状態です。

Dictionary オブジェクトを使用することがないのでしたら、「Nothing」として、メモリ上から消オブジェクト自体を削除します。

Set Dictionaryオブジェクト = Nothing

参考

Dictionary オブジェクト(連想配列) とは ビッグデータ高速処理を可能にする技 (Excel VBA)
セル範囲を一気に変数(配列)に入れる ~バリアント型(Variant)変数を配列として使用する~(Excel VBA)
重複しないユニークなリスト作成 ~Dictionaryオブジェクト(連想配列)を使う1~ (Excel VBA)
重複しないユニークなリスト作成 ~Dictionaryオブジェクト(連想配列)を使う2~ (Excel VBA)
Dictionary オブジェクト(連想配列) CreateObject関数を使う方法・ 参照設定を使う方法 違いを理解してエラー防止(Excel VBA)
Dictionary オブジェクトに新しくキー(key)を登録し、値(item)を関連付ける(Excel VBA)
Dictionary オブジェクト 実行時エラー 457 を出さないために 指定したキー(key)が登録されているか確認する(Excel VBA)
Dictionary オブジェクト(連想配列)に登録されたキー(key)を、インデックス番号を指定して取得する(Excel VBA)
Dictionary オブジェクト(連想配列)に登録されたキー(key)を変更する(Excel VBA)
Dictionary オブジェクト(連想配列)に登録されたキー(key)をまとめて取得する(Excel VBA)
Dictionary オブジェクト(連想配列)に登録された値(item)をまとめて取得する(Excel VBA)
Dictionary オブジェクト(連想配列)に登録された値(item)を変更する(Excel VBA)
Dictionary オブジェクト(連想配列)に登録されたキー(key)と値(item)を削除する(Excel VBA)

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