目次
- 1 初心者が一番時間を失っている作業
- 2 今回のテーマ:検索ではなく「聞く」
- 3 シチュエーション設定
- 4 実際のやり取り①:そのまま聞く
- 5 実際のやり取り②:さらに深掘りする
- 6 実際のやり取り③:作業に直結させる
- 7 実際のやり取り④:不安もそのまま聞く
- 8 この使い方が「初心者が最初にやるべき生成AI活用① ChatGPTで「長文を理解・整理する」読むのがしんどい人ほど効果が出る使い方」,初心者が最初にやるべき生成AI活用②ChatGPTに「分からないことをそのまま相談する」使い方・聞き方を気にしない安心感と違う点
- 9 なぜ初心者ほど効果が高いのか
- 10 初心者向け・調べ物係として使うコツ
- 11 まとめ
- 12 リンク
初心者が一番時間を失っている作業
生成AIを使っていない頃、初心者が一番時間を失っていたのは、ここです。
-
Googleで検索
-
記事をいくつか開く
-
専門用語が多くて閉じる
-
結局よく分からない
-
さらに検索し直す
そして30分後。
「何となく分かった気はするけど、 ちゃんと理解できたかは怪しい…」
この “調べ疲れ” を根本から変えるのが、AIを「調べ物係」として使う方法です。
今回のテーマ:検索ではなく「聞く」
ポイントはシンプルです。
検索しない。AIに直接聞く。
しかも、
-
専門用語が分からなくてもOK
-
前提知識がなくてもOK
-
途中で話がズレてもOK
今回は、実際に初心者がつまずきやすい調べ物を題材に、AIとのやり取りをすべて書き出します。
シチュエーション設定
作業者の状況
-
Excelを使った仕事を始めたばかり
-
資料作成中にこんな言葉が出てきた
「CSVファイルとして保存してください」
正直な気持ち
-
CSVって何?
-
Excelと何が違うの?
-
そのまま保存じゃダメなの?
でも今さら人には聞きづらい…。
![]()
実際のやり取り①:そのまま聞く
利用者 → ChatGPT
これが「調べ物係」としての使い方のスタートです。
ChatGPT → 利用者(例)
CSVは「カンマ区切りのテキストファイル」です。 Excelのように見た目や色は保存されませんが、 ・どんな環境でも開ける ・システム連携でよく使われる という特徴があります。 ざっくり言うと、 「中身だけを渡すためのシンプルな形式」です。
専門用語を使わずに説明してくれます。
実際のやり取り②:さらに深掘りする
利用者 → ChatGPT
ChatGPT → 利用者(例)
Excelファイルは、 ・書式 ・色 ・数式 など余計な情報をたくさん含みます。 相手がExcelを使っていない場合、 正しく読み込めないことがあります。 CSVにすると、 「データだけ」を確実に渡せるため、 システムや別ツールで扱いやすくなります。
「なぜそうするのか」まで理解できるのが強み。
実際のやり取り③:作業に直結させる
利用者 → ChatGPT
ChatGPT → 利用者(例)
Excelでは次の手順です。 1.「名前を付けて保存」を選択 2.ファイルの種類を「CSV UTF-8」に変更 3.保存する 保存時に警告が出ますが、 「はい」で問題ありません。
調べる → 理解 → 行動
が 一気につながります。
実際のやり取り④:不安もそのまま聞く
利用者 → ChatGPT
ChatGPT → 利用者(例)
その不安は正しいです。 CSVで保存すると、 ・色 ・書式 ・複数シート は保存されません。 ただし、元のExcelファイルは消えないので、 「別名保存」で行えば安心です。
初心者の不安ポイントを先回りしてくれるのが調べ物係として優秀な点です。
この使い方が「初心者が最初にやるべき生成AI活用① ChatGPTで「長文を理解・整理する」読むのがしんどい人ほど効果が出る使い方」,初心者が最初にやるべき生成AI活用②ChatGPTに「分からないことをそのまま相談する」使い方・聞き方を気にしない安心感と違う点
-
初心者が最初にやるべき生成AI活用①:作業をAIにやらせる
-
初心者が最初にやるべき生成AI活用②:悩みをAIと一緒に整理する
-
初心者が最初にやるべき生成AI活用③:知識をAIから引き出す
初心者が最初にやるべき生成AI活用③では、
-
記事を探さない
-
用語を自分で調べない
-
正解を探し回らない
AIに「聞き役」を完全に任せています。
なぜ初心者ほど効果が高いのか
理由①:前提知識が不要
検索だと、
「そもそも何を調べればいいか分からない」
となりがちですが、AIには 疑問文のまま投げてOKです。
理由②:自分のレベルに合わせてくれる
-
難しければ「もっと簡単に」
-
長ければ「短くして」
-
抽象的なら「例を出して」
理解できるまで調整可能です。
理由③:調べ物が「作業」になる
検索は、
-
読む
-
比べる
-
判断する
が必要ですが、AIは 要点をまとめて返してくれるため、理解が早く、疲れません。
初心者向け・調べ物係として使うコツ
コツは3つだけです。
-
分からない言葉をそのまま投げる
-
「初心者です」と最初に書く
-
分かったフリをしない
特に③が重要です。
「よく分かりません」 「もう少し噛み砕いてください」
これを言える相手がAIです。
まとめ
生成AIは、
-
すごいコードを書く
-
難しいことを一瞬で解決する
そんなイメージを持たれがちですが、初心者にとっての一番の価値は違います。
「調べなくていい」こと。
-
検索ワードを考えなくていい
-
記事を読み比べなくていい
-
正解か不安にならなくていい
分からないことを、そのまま聞いて、その場で理解して、すぐ作業に戻れる。
これだけで、仕事も勉強も 止まらなくなります。
まずはAIを「自分専用の調べ物係」として使ってみてください。
リンク
ChatGPTでExcel VBAマクロを自動生成してみた|初心者でも使える実践手順
Excel VBAのエラー修正をChatGPTに頼んだら原因が一発で分かった話
仕様が曖昧でもOK?ChatGPTにExcel VBAを作らせてみた結果
ChatGPTに作らせたExcel VBAコードは安全?使う前に確認すべきポイント
Excel VBA初心者がChatGPTを使うと挫折しにくくなる理由
CopilotでExcel作業はどこまで効率化できる?実務で使ってみた結果
Copilotに仕事を任せてみた|メール・資料作成はここまで楽になる
Copilotが向いている人・向いていない人を実体験から整理してみた
ChatGPT・Copilot・Geminiに同じ仕事を頼んだら結果が全然違った
結局どれを使えばいい?目的別に生成AIを整理してみた【初心者向け】
初心者が最初にやるべき生成AI活用① ChatGPTで「長文を理解・整理する」読むのがしんどい人ほど効果が出る使い方
初心者が最初にやるべき生成AI活用②ChatGPTに「分からないことをそのまま相談する」使い方・聞き方を気にしない安心感
初心者が最初にやるべき生成AI活用③AIを「自分専用の調べ物係」にする使い方|検索に疲れた人ほど効果が出る